自分はモンスターかもしれない!常識のない「大人」

自分の子どもというのは誰よりも大切で守ってあげたいというのが親心です。しかし、その親心が過度になってしまうことによって、常識のない大人と判断されてしまうこともあります。子供の保育園や幼稚園、学校や習い事などにも潜んでいるモンスターペアレントは誰もがなる可能性があり、更に悪質なことに、自身がモンスターペアレントだという認識にないという親が多いのが現状です。

もしも、子どもが喧嘩をして怪我をして帰ってきたら、それが本当にいじめなのかわからないため心配になり学校などに問い詰めようと思うのではないでしょうか。しかし、学校などに聞くことによって、モンスターのレッテルを張られてしまったら抗議できない方もいます。確かに真実がわからないままで「うちの子供が怪我をしたから責任とれ」と捲し立てるのはいけませんが、喧嘩をして帰ってきたのであれば、喧嘩の相手との関係性やそれからの二人のことが気になるといった質問をするのは親として当然のことです。

しかし、相手の意見を聞こうともせずに一方的に感情をぶつけるというのは、モンスターペアレントとなり得ます。落ち着いて話をするというのは親の務めであり、感情をぶつけることによって非常識な人だと思われてしまうのです。

また、近年増加しているモンスターはブランドの服を子どもに着せているため外で遊ばせないで欲しい、汚れる授業は控えて欲しいという訴えをされる親です。

学校では絵の具を使うこともありますし、昼休みに私服のまま外に遊びに行くというのは極自然なことですが、高価な服を着せているからやめさせてと、先生に訴えたり、汚れたからと弁償して欲しいというような訴えをされても先生には非はありません。おしゃれをさせたいからと周りとの距離を取らせるような要望をしてきて、子どものためにならないような訴えをするのは明らかに常識のない大人がすることです。

子どもが大切ということは分かりますが、学校での生活に首を突っ込みすぎたり、わざわざ周りと孤立するような訴えをするのはやめなくてはいけません。