初めてのゴルフ場でも戸惑わない為の最低限のマナー

ゴルフがしばしば「紳士と淑女のスポーツ」と言われる理由の一つに、ゴルフ場内で守るべきマナーの多さが挙げられます。マナーを守れないと最悪の場合ゴルフ場のスタッフから入場を断られたり、強制的に場外にだされてしまう可能性があるので、初めてゴルフ場へ訪れるにあたってはできるだけ多くのマナーを知っておきたいのは当然のことです。しかし、初心者はマナーをすべて覚える必要はなく、最低限のものだけ身につけていれば問題なく場内で過ごすことができます。優しい経験者がいれば、その場でマナーを教えてくれることもあるでしょう。

まず、ゴルフ場では運営管理者が指定した服装で過ごす必要があります。近年はゴルフウェアのまま入場してもOKとするところがあらわれていますが、基本的にはクラブハウス内とコース上で着用しなければならない服装は異なっており、違反している場合はその状態が解消されるまで場内の施設に立ち入ることができません。ゴルフ場の公式Webサイトを見たり、直接施設に問い合わせるなどしてOKな服装を確認し、準備に入りましょう。

プレー用の服装に着替えてコースに出る際は、集合時間に遅れないようにすることが大原則です。最初のホールのティーイングエリアへは、スタート予定時刻の10分前までには到着しておき、全員集まるのを待ちましょう。

プレーが始まった後は他人のプレーを邪魔しないことや、スロープレーで前後の組の客に迷惑をかけないことが原則となります。グリーン上では歩いて移動すること、打つ人の近くに立ったり他人のパッティングラインに踏み入れたりしないこと、ショットで出来た芝生のくぼみは必ず元通りにすること、旗を外したらグリーンの外に置くことがマナーとなっています。

また、ゴルフ場はコース内では禁煙となっているほか、ところによってはクラブハウスも含めて全面禁煙となっている場合があります。普段喫煙をする人はタバコを吸える場所を事前に確認しておき、コースに出る際はたばこをクラブハウスのロッカーの中などにしまっておきましょう。